

「伊駄天にようこそ!」 「こんにちは・・・店主です。」 最初にお伝えしておきます・・・この店主の語り・・・超不定期更新と なっております事御了承下さい(マメに更新できなくて、すみません(^^;) さて前述のつづき・・・そう、今回はコックからーめん屋に転身した“キッカケ”となったらーめん屋さんについてですが・・・その前に・・ 皆さんはらーめん一杯いくら位が妥当な値段だと考えますか? 確か、支那そばやの"らーめんの鬼"佐野さんは以前テレビでこうおっしゃってました。 「俺が考えるに、らーめんは一杯2000円まで客に求める事が出来る!」・・と 僕はそれをテレビで見ながら・・・ 「らーめん一杯2000円って?・・高級レストランの一品じゃないんだから・・」 そう思いました。 価格の構成、つまりは食材費、技術費、その他経費から成るもので“2000円の一品”でいうと、例えば鮑やカラスミなどを使い、鮑の肝でソースを作ったシェフ自慢のパスタだったり、炭焼した牛ロースにトリュフ、ワインなどグラスしたソースのスペシャリテだったり・・・ だから所詮らーめんでは、2000円の一品には成り得ないだろう・・・と しかし、僕のそんならーめんに対する考えも一変する事になります。 神奈川県大和市の名店、そう・・あの"中村屋"です。(現在は移転) 彼の作り上げるらーめんに正直、驚愕しました! 一杯の丼の中に確実に“技”があり、独自のらーめん哲学が見事に表現されている・・・ 今までに無い、新しい“らーめん”という料理のフィールド・・・ 僕は思いました、「らーめんは確実に料理の一品が表現できる!」 「このフィールドで“らーめん”と言う料理を作ろう!」と決心しました。 “興味と疑問”で一風堂と出会い、らーめんの美味しさを知り、中村屋との出会いがコックかららーめん屋転身の“キッカケ”になりました・・・そして・・・ “麺行使 伊駄天”が誕生したのです。 今、僕が考えるに、昔テレビで見た佐野さんの一言・・・ 「俺が考えるに、らーめんは一杯2000円まで客に求める事が出来る!」 僕も出来ると思います。 ただ・・理想を言うならば・・・ 金額より、それを召し上がったお客さんが満足して、少し得した気分になる・・そんならーめんを作る事が僕の今の目標です。 |
